2016年7月25日月曜日

沖縄独立国際会議イン北京

日本と韓国は〜さんのブログです


大本の引用先

http://www.mag2.com/p/news/212497 

引用


先月17日配信の琉球新報ネット記事によると、「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」が同16日までに中国・北京で開かれたという。

主催者は中国戦略・管理研究会、北京大学歴史学部などである。

日本の沖縄をテーマとした「国際会議」が、那覇でもなければ東京でもなく、中国首都の北京にて開催されたのはいかにも奇妙な出来事である。

さらに不可解なのはその中身だ。同じ琉球新報記事によると、会議において「沖縄の自己決定権や米軍基地問題、独立などをめぐって意見を交わした」という。

沖縄の「米軍基地問題」や「独立問題」は言うまでもなく、日本の国防・主権に関わる重大問題である。

このような問題が、中国という第三国の研究機関主催の会議で議題にされたことは異常というしかない。

日本の内政に対するあからさまな干渉でもある。


さらに問題視すべきなのは、会議の筆頭主催者となった「中国戦略・管理研究会」である。

中国の場合、名称に「中国」と冠することのできる機関は中央政府直属の組織である場合が多いが、上述の「研究会」は政府のどこの所属であるか、いっさい明らかにしていない。

研究会の本部は中国政府が国賓を迎えるための「釣魚台国賓館」に住所を置いているから、それが普通の「研究機関」でないことは明らかだ。

研究会の理事会の構成を見ると、国防相を務めたこともある人民解放軍の元上将など、大物軍人が名を連ねているから、この研究機関の背後に中国軍があることはよく分かる。

そして、中国政府・軍をバックにしたこの怪しげな研究機関の主催で、沖縄の「米軍基地問題」や「独立問題」を討議する「国際会議」が開かれたわけだ。


それはどう考えても、中国政府と中国軍の戦略的意図に基づく高度なる「沖縄工作」の一環であろう。

「国際会議」といっても、参加者は中国側のメンバー以外には、日本からの沖縄関係者ばかりだ。

その中には、琉球新報東京報道部長、沖縄タイムス学芸部記者など県内のマスコミ関係者や、「琉球独立」と「全米軍基地撤去」を一貫して主張している沖縄国際大教授や龍谷大教授などの研究者が含まれている。

参加者のひとりの教授に至っては、2014年に中国戦略・管理研究会のホームページに寄せた論文において、「われわれの目的は琉球の独立だけでなく、軍事基地を琉球から全部撤去させることだ」と宣言している。


今回の国際会議においても、「全基地撤去」を前提とした論文を発表したという。

もちろん、沖縄を日本から切り離して「独立」させることと、米軍基地を沖縄から追い出すことは、中国の国益と戦略にとってこの上なく望ましい展開となるから、中国政府と中国軍をバックにした件の研究機関が、同じ政治主張の沖縄マスコミ関係者や日本人学者を招聘して「国際会議」を開くことの意図は明白であろう。

中国政府と軍による「沖縄分断工作」は、今や堂々と展開されている。


引用以上

    さて、参議院議員選挙が終わった途端に沖縄のマスコミから、消えてしまいました!
   米軍「軍属」による犯罪の記事が!
    綺麗さっぱりと!
    代わりに出て来たのが北部訓練場ヘリパッド敷設問題です!
    流石は、旬の反日ネタのみを追及する沖タイ、琉新ですね。


   我が国でも、「チベット独立国際会議、ウイグル独立国際会議、南モンゴル独立国際会議、満州国独立国際会議、香港独立国際会議、マカオ独立国際会議」を政府や自衛隊主催で開催する………わけないか。

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