2016年9月23日金曜日

押し紙問題保革共闘?

行橋「ゆくはし」市市議会議員小坪慎也さんのブログです。

https://samurai20.jp/2016/09/payback-time/

引用


押し紙については、ご存じの方も多いだろう。
この実数が表に出ると「新聞社が倒産する」レベルの内容である。
古参の保守陣営にとっては、致命傷を与えるだけの爆弾であることは、説明するまでもないのではないか。
私は、押し紙の実態解明を求め、国会法に基づく請願を作成、実際に委員会に付託した過去をもつ。
本Blog読者は、新聞販売黒書の黒薮哲哉氏をご存じかと思う。
黒薮哲哉氏と共に、押し紙問題を解決するための全国集会を挙行する。


この問題において、保守・革新のイデオロギーは関係ない。
かつて保革共闘が叫ばれた時代があったが、私はその時代を愛する一人だ。
力強い、そして手ごわいリベラルに対しては尊敬の念を抱く。

併せて、消費者系の弁護士集団については、
普段のイデオロギー的な対立は休戦とし、
当方にできうる限りの支援を行う。
具体的には、各種政策テーマに対応した議員の紹介などからスタートすることを想定している。
当方は、理系出身であり(文系の手法とは異なるが)ペーパーワークを活動の主軸としてきた。そもそも親和性は高い。
また制度上の瑕疵を指摘し続けており、制度の歪みを糺すという意味では、活動内容はそもそも重複するはずなのだ。

引用以上

   押し紙という社会不正について、イデオロギーは関係有りません。確かに、タテマエではそうですね。しかし、仮面ライダーがショッカーとともに第三の敵と戦うかな〜?デビルマンとマジンガーZは一緒にDr.ヘル・デーモンとたたかったけど。どちらのパティーンになるか楽しみですね。坪市議と「公人のヘイトスピーチを許さない会」が共闘してお手本を見せてくれますかね?

0 件のコメント:

コメントを投稿