2016年10月22日土曜日

石垣市議団GJ

産経新聞から



引用

「尖閣問題、政府は中国を仲裁裁判所に提訴を」石垣市議団が菅義偉官房長官に申し入れ

 沖縄県石垣市議団は20日、官邸で菅義偉(すがよしひで)官房長官と面会し、中国公船などによる尖閣諸島(同市)周辺の領海や接続水域への侵入が続いているとして、海域の平穏な状況を回復するために、この問題を仲裁裁判所に提訴するよう要請した。
 要請に訪れたのは知念辰憲市議会議長ら6人。9月に石垣市議会が決議した尖閣諸島が日本固有の領土であることを国際社会に示し、尖閣諸島問題を仲裁裁判所に提訴するよう政府に求める意見書を菅氏に提出して求めた。
 議員団によると、菅氏は「地元の意向をしっかり受け止めて、今後対処していきたい。尖閣の警備は、これまで以上に強化をしていきたい」などと応じたという。
 菅氏との面会後、知念氏は記者団に「漁民の安全など万全の体制を整えていただきたい」と話した。

引用以上
   中華人民共和国は国際社会でどんな判決や裁定がなされても、自国の不利益になれば無視するでしょう。今回の件は、尖閣諸島に対する我が国の主張を明らかにするチャンスだと思います。

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