2017年1月18日水曜日

週刊金曜日正論!

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引用



▼昨年11月に刊行した『実名告発 創価学会』がようやく売れ始めたようだ。3人の元学会職員による内部告発は魂の叫びであるがゆえ、共感しつつも信仰のない私にとって言葉が重く大仰な印象を抱いたが、その告発内容は衝撃的であり、当初から期待の新刊だった。
 発刊直後、店頭での扱いは概ね良好だが動きが鈍い。また配本書店以外からの「見込み注文」がほとんどなく、この本の特異さに軽い戦慄を覚える。過去にあまり例を見ない極端なものだ。そして新聞広告。予想通り新聞社は「創価」の文字に敏感だった。ただ、はっきりと掲載NGの理由を聞いたのはごく一部。関わりたくないのか、うやむやにして煙に巻いての時間切れ、なんとも「イヤーな」感じ。それでも広告代理店の頑張りで『新潟日報』を皮切りに『中日』、『東京』、『朝日』、『琉球新報』等が掲載に踏み切ってくれた。巻き返しはこれからだ。(町田明穂)





引用以上



   マスコミは都合の悪い書籍等の宣伝はしませんね。書評を載せない、対象外だとしてランキングから除外する、ある年の分だけ空白にする。そして広告を載せても都合が悪い単語は黒塗りにして隠す事もしてましたね。

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